企画名:泣ける音楽祭
開催日:2017年9月
開催場所:某商業施設様
企画運営:株式会社Funwacca
制作物:ステージスケジュールポスター
地元の小中高校吹奏楽部、合唱部による演奏会、泣き歌の女王「半崎美子さん」をお呼びし、ミニコンサート、そしてフィナーレには半崎さんと、参加学校の生徒の皆さん、観客の皆さんで半崎さんの歌を合唱。
背景
●地域と共に奏でる、記憶に残る音楽の時間
某商業施設様に、地域共生をテーマとし、地域とのコラボレーション企画をご相談いただいた。地元の住民の皆様と施設の共生、地元の皆さんの記憶に残る企画を施設で実施したいとの思いをお聞きした。地元の学校様のヒアリングから、演奏披露の場がなくて困っているとの声を多数いただいたことから、音楽祭の実施を決定。ちょうどその頃半崎良子さんが泣き歌の女王としてメディアに取り上げられており、ご担当者と同郷ということからコラボ企画の検討がスタートした。
施策
アイデア
●地域の記憶に残る、歌でつながるフィナーレ
各学校様に演奏披露のお願いはできる。 課題は、地元の住民の皆様と施設の共生、地元の皆さんの記憶に残る企画。 施策:半崎さんの歌をフィナーレで全員合唱する。全員合唱の公開リハーサルを音楽祭スタート前に実施する。
成果
●その瞬間、会場がひとつになった——感動の音楽体験
当日は過去類を見ないほどの来場をいただき、フィナーレでは観客のほぼ全員が涙した。当日の光景は、某TV局の翌朝の番組でも紹介された。当イベントへの反響はすさまじく、当日会場で、またイベント後のお礼の電話を多数いただいた。参加学校からも喜びの声をいただき、また今回参加できなかった学校様より参加したいというリクエストを数件いただいた。