企画名:泣ける音楽祭~卒業2018春~
開催日:2018年3月25日(日)
開催場所:某商業施設様
主催:某商業施設様
企画運営:株式会社Funwacca
制作物:ありがとうボード・ステージスケジュールポスター
「泣ける音楽祭」 主催:某商業施設様 企画運営:株式会社Funwacca ・地元の小中高校吹奏楽部、合唱部による演奏会、泣き歌の女王「半崎美子さん」をお呼びし、ミニコンサート、そしてフィナーレには半崎さんと、参加学校の生徒の皆さん、観客の皆さんで半崎さんの歌を合唱。

背景
●想像以上の反響を受けて――“泣ける音楽祭”第2章、2018春に始動
2017年9月18日開催した某商業施設様での特別企画「泣ける音楽祭」に関し、地域の皆さまからの想像を超える大きな反響をいただいた。それを受け、第2弾「泣ける音楽祭~卒業~2018春」を2018年3月25日(日)に開催することになった。
施策
アイデア
●ありがとう、そしてさようなら――“泣ける音楽祭〜卒業〜”に込めた感謝とエール
■企画趣旨
<卒業する生徒、見送る生徒による、卒業をテーマとしたパフォーマンス>
・私たちの成長やたくさんの思い出は家族や友達の支えがあったから。支えてくれた家族、先生、後輩、仲間に「感謝を」
・うれしかったこと、悔しかったこと、教わったこと、いつも先輩たちが見守ってくれた。ありがとうの言葉と共に新しく羽ばたく先輩方に「エール」を今つたえよう。
・泣ける音楽祭を通じて、それぞれの思いがあふれ伝わる。そんな企画になることを目指した。
~各校部活の思い出の曲、感謝を込めて伝えたい曲。そんな感動を呼び起こす瞬間をステラタウンの泣ける音楽祭で展開。
成果
●「また出たい」「次は出たい」――地域と学校をつなぐ“泣ける音楽祭”の力
2017年秋開催から半年後の開催となった。過去類を見ないほどの来場者となった。卒業や離任式の時期が重なり、生徒、先生、ご両親、関係者の涙を誘うシーンが幾度となくあった。フィナーレでは観客のほぼ全員が涙した。当イベントへの反響は非常に高く、当日会場で、またイベント後のお礼の電話を多数いただいた。参加学校からも喜びの声をいただき、また今回参加できなかった学校様より参加したいというリクエストをいただいた。当商業施設の音楽祭で演奏を披露したいと、吹奏楽部や音楽部、合唱部への入部を決めた生徒さんもいたと、部活の顧問の先生よりうれしい声をいただいた。